消費者金融でも債務不履行といった言葉を使用します。

お金を借りるということは、ある種の契約であることは間違いありません。消費者金融でキャッシングの申し込みをしたときのことを覚えていますか?まだの人はこれからかもしれませんが、契約時に難しそうな字がたくさん並んだ書類をもらったはずです。そして、契約書にも合意したはずです。約束事はきちんと守るということが現代社会の大前提になっているといえます。
ところで、お金を消費者金融から借りた場合、貸し手は消費者金融になりますが、債権者となります。借り手はもちろんキャッシングを利用している人で、債務者となります。こうして債権者と債務者との間で結んだお金に関する契約で、故意または過失によってお金を借りていた債務者が債権者に計画通りに返済できなくなったときには、債務不履行といった状態になります。
消費者金融のキャッシングで債務不履行になった場合は、メールや電話での問い合わせが来ることがあります。たまたま返済に遅れた場合でも、初めての債務不履行ではない場合は、新規の借り入れができなくなることがあります。そして、債務不履行をそのまま3ヶ月放置しておけば、最終的には遅延損害金が請求されてきますので、大変なことになります。消費者金融でも債務不履行は免れることはできません。できれば、しっかりと期限どおりに返済をしておくようにしましょう。さらに遅延損害金は利息にプラスされて請求されます。そのまま放置しておくと、その金額もだんだんと増えていきます。遅延損害金の損害金利率は20%から29%くらいのとても高い利率になっていることがほとんどです。これは通常の金利の倍の利息がプラスされているということです。
債務不履行になると、罰則もきつくなります。最終的には、信用情報に返済が滞ったという履歴が残り、他のキャッシングの申し込みや住宅ローンなどの申し込みの際審査で落とされることになります。これはいわゆるブラックリストに載ったと表現してもいいでしょう。お金を借りた後はしっかりと約束を守り、毎月の返済日には余裕を持ってお金を用意しておきましょう。自動振り替えなどのシステムを利用して返済を忘れないようにしたり、早期返済で借入残高を減らしておくことも大切なことになります。一度の債務不履行でその後の人生を台無しにしないように気をつけておくようにしましょう。