信販会社も消費者金融に参入しています。

キャッシングには純粋な消費者金融の会社だけでなく、信販会社も古くから業界に参入しています。消費者金融のキャッシングと比べると、信販会社のキャッシングの場合はどんなところに違いがあるのでしょうか?
まずは信販会社はどういったことをしているのでしょう。信販会社はクレジットカードを発行しています。クレジットカードは、キャッシングと違って何か商品を買ったときに、すぐにお金を出さずに支払いは後で済むようになっている仕組みです。商品はすぐに手に入りますが、支払いは銀行引き落としで一ヵ月後といったとても便利なシステムです。こうした仕組みは信販会社が得意とする信用販売というものになります。
消費者金融と違い信販会社は、このような商品を売るための信用販売を長く行っておりしかもノウハウを持っています。そのため消費者金融のキャッシングとは違った視点での審査を行っていますが、消費者金融に比べると厳し目の審査になっていることが多いようです。
クレジットカードにもキャッシング機能がついていますが、クレジットに付帯したキャッシングは、金利が高めに設定されていることと、利用限度額も少なめになっていることがほとんどです。やはり、キャッシングが主目的なら信販会社でも専用のキャッシングカードを発行していますので、そちらのほうを利用したほうが断然お得です。
信販会社が発行するキャッシングカードは、消費者金融のものに引けを取りません。もともとクレジットカードの導入実績もありますから、ATMやウェブでのキャッシングも、時や場所を選ばず気軽に利用できるところがポイントになります。またポイントサービスなど、付帯サービスが充実していることもあり、もし利用するなら信販会社のキャッシングが使いやすいといえるのかもしれません。
消費者金融と比べた場合には、金利面で少しだけ優遇されていることがあります。審査は早ければ30分から数時間で完了しますが、消費者金融に比べると厳しく設定されていますので、ごくまれに審査に落ちる可能性もあります。もちろん、貸金業者に当たりますので、総量規制はクリアしていることは前提として新規の申し込みを行うようにしてください。年収の3分の1以上の借り入れをしているなら、それ以上はお金を借りることはできないからです。